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腰痛にもいろいろあります。
まずは自分の腰痛を知りましょう。
一言で腰痛と言っても色々な種類があります。よく聞くのは「腰椎椎間板ヘルニア」、「脊柱管狭窄症」、「腰椎分離症」、他にも「腰椎すべり症」や「筋筋膜性腰痛」などがあります。
これらを総称した呼び方が「腰痛」です。つまり、腰痛とは診断名ではなく、大まかな呼び方です。その中でご自身の腰痛がどれにあたるのか?見極める必要がありますが、ご自分で見極めるのは難しいと思います。
病院や整形外科、整骨院を受診するとカラダの状態について説明してもらえます。まずはご自身の状態を知ることから始めましょう。
腰痛の多くは原因が分からない?
腰痛の原因をお話しする前に、知っておいてもらいたい事があります。それは、腰痛は大きく2つに分けられるということです。
1つは原因のはっきりしている「特異的腰痛」。これは腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、検査を受けてはっきりと診断されたものです。
もう1つが、原因のはっきりしない「非特異的腰痛」です。驚くのが腰痛全体の実に70%が非特異的腰痛だという事実です。
レントゲンやMRIを撮ったけどはっきりと診断名を言われなかったり、言われてもシップや痛み止めを処方されて「様子を診ましょう」と言われた場合、その多くは非特異的腰痛だと考えられます。
非特異的腰痛は原因が分からないと言っても、それは画像上のお話です。
「つぶれている」・「曲がっている」など目に見えるハッキリしたものがないという事で、当然な理由なく腰が痛くなるわけではありません。
関節の動きが固くなったり筋肉の柔軟性が低下していると、腰は痛くなりやすいです。
これを「関節機能異常」と言います。
日頃から腰に負担のかかる生活をしていると、筋肉は固くなり腰の動きは悪くなります。
「デスクワークなど長時間同じ姿勢を続けることが多い」
「子どもの抱っこ、荷物を運ぶなど腰に負担をかけている」
「普段から背中を丸めた姿勢でいる時間が長い」
などなど、当てはまる人は要注意です。
腰痛を繰り返すのは、痛みの根っこが残っているから!!
腰痛は誰だって早く治したいと思うものです。もしかしたら整骨院や整形外科に行ったけど良くならなかった。という人もいるかもしれませんね。
腰痛をちゃんと治すには、その原因がどこにあるのはを見つけ出し、そこへ適切なアプローチをする必要があります。
しかし、これまで良くならなかったという人の多くは、シップや痛み止めをもらうだけだったり、マッサージするだけだった人が多いのではないでしょうか。
たしかにその時はラクになりますが、これらは対処療法なので、すぐに元の痛みが戻り腰痛を繰り返すことになります。
もしかしたらと思い当たる人もいるかもしれませんね。
軽い痛みなら我慢して過ごす人もいますが、腰痛を放っておくと腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、神経症状を伴う深刻な状態になる事もあります。最悪の場合、手術になる事もあるので、腰痛を放っておくのはおすすめしません。
関節の動きを整え、本来の動きやすいカラダへ戻します。
さつき整骨院では腰痛の原因を見つけ出し、「物理療法による痛みの緩和×手技療法による筋肉・関節の調整」で、腰痛にアプローチします。
STEP①
まずは超音波やハイボルテージなど深部透過性の高い物理療法を使い、患部の痛みを緩和させます。
こうすることで「痛み」というストレスから一旦解放されてカラダがリラックスするので、自然治癒力が働きやすくなります。
STEP②
次はいよいよ痛みの原因へアプローチします。
筋肉や関節の状態が悪いままだと、痛みはすぐに戻ってしまいます。そうならないためにも動きの硬くなっている部分を調整しカラダ本来の動きへ戻します。
特殊な手技療法で、柔軟性の低下した筋肉を調整し柔らかい状態にし、関節調整で関節本来のスムーズな動きを作っていきます。