〒203-0014 東京都東久留米市東本町16-7 エスペランサ101
受付時間 | 平日9:00~12:30、15:00~20:00 土曜9:00~12:30、15:00~18:00 ※日曜日を除く |
---|
アクセス | 西武池袋線、東久留米駅北口から徒歩5分 |
---|
ギックリ腰の正式名称は
「急性腰痛症」
ギックリ腰とは、突然腰が痛くなり4週間ほど痛みが継続するものの総称で、正式には「急性腰痛症」と言います。
「重たいものを持ち上げる」
「立ち上がる時に身体をかがめる」
「立ったままものを拾う」
など、普段誰もがやりそうな動作の中で突然腰が痛くなります。ギックリ腰の痛みには強いものから軽いものまで幅が広く、軽いと本人も気づかない事がありますが、強い時はその場から動く事もできないほどで、海外では「魔女の一撃」と呼ばれています。
ギックリ腰の症状は、「とにかく腰を動かすと痛い」、または「動かない」です。脚に痛みやしびれが出る人もいますが、脚の症状はあってもなくても問いません。
ギックリ腰を「やりやすい人」がいます。気を付けて!
.ギックリ腰は、腰を軽く曲げた体勢で外力が加わった時に起こります。この外力とは、「物を持ち上げようと力を込めた」というものから「くしゃみ」など軽いものまであります。
そう考えると誰にでも起こりえると思われますが、ギックリ腰を「やりやすい人」と「そうでない人」がいます。
普段運動をする習慣のない人は、筋肉が硬くなっているのでギックリ腰になりやすいでしょう。また物を拾う時に膝を伸ばしたまま拾う人も注意が必要です。膝の悪い人は膝をかばい日頃から腰に負担がかかっていることが多いので気を付けましょう。
また、加齢や長時間の腰への負担により、椎間板に傷がつくなど劣化してくると、ギックリ腰のリスクが高まるとも言われています。
安静&冷却が基本です!
普段からどれだけ気を付けていてもギックリ腰を起こすときは起こします。
運動習慣や身体のケアで予防する事は大切ですが、それでもやってしまったギックリ腰はどのように対処するのが正解なのでしょうか?
まず大原則として「安静」です。
痛みを感じる動作は患部に負担がかかっている証拠なので、まずはできるだけ楽な大勢を探して過ごしましょう。横向きで寝て股関節と膝関節を軽く曲げてあげると腰への負荷が少なくとても楽です。
次に大切なのは「アイシング」、つまり患部を冷やすという事です。患部を熱を持っているのでまずはこの熱を取り除き痛みを和らげていきます。
シップでは少し弱いので、保冷剤などを使い患部に直接当てて下さい。時間は10分~15分、一日に何度アイシングをしても良いですが、凍傷を防ぐためにも1時間前後のインターバルを取りましょう。
痛みの強いギックリ腰は初期症状の早期改善が重要です。歩けるようでしたら整骨院を受診して早めに処置することをオススメします。
さつき整骨院ではギックリ腰に対応しております。超音波やハイボルテージを使い、できる限りの早期改善を目指します。
ギックリ腰はまず、
初期症状の早期緩和だ大切です。
さつき整骨院では腰痛の原因を見つけ出し、「物理療法による痛みの緩和×手技療法による筋肉・関節の調整」で、腰痛にアプローチします。
STEP①
まずは超音波やハイボルテージなど深部透過性の高い物理療法を使い、患部の痛みを緩和させます。
こうすることで「痛み」というストレスから一旦解放されてカラダがリラックスするので、自然治癒力が働きやすくなります。
STEP②
次はいよいよ痛みの原因へアプローチします。
筋肉や関節の状態が悪いままだと、痛みはすぐに戻ってしまいます。そうならないためにも動きの硬くなっている部分を調整しカラダ本来の動きへ戻します。
特殊な手技療法で、柔軟性の低下した筋肉を調整し柔らかい状態にし、関節調整で関節本来のスムーズな動きを作っていきます。