院長あいさつ

当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。さつき整骨院院長の後藤度大です。

令和3年4月に東京都東久留米市にさつき整骨院を開院しました。

私は学生時代に行っていた柔道で腰を怪我したのがきっかけで、整骨院という仕事と出会いました。

高校1年で腰を怪我してしまい、監督から紹介された整骨院へ通うことになりました。

腰を治療しながらも練習を続けましたが、腰をかばいながらでは大した練習はできません。

「練習をやりたいけどできない」

「試合に出たいけど出られない」

その時にやりたいことが出来ない悔しさと辛さを知りました。

当時の私が感じたように、仕事や趣味、家事、スポーツ、旅行など、やりたいけどカラダが痛くて出来ないという歯がゆさや悔しさを感じている人は大勢いるでしょう。

「自分が経験した思いがあるからこそ、そういった人たちの力になって、やりたいことが出来るカラダ作りのサポートがしたいと！！」

一度は別の仕事に就くも、そういった思いから整骨院業界に足を踏み入れました。

「やりたい」ができるカラダへというさつき整骨院の理念は、そんな自分自身の経験から見つけた、地域社会における整骨院の役割だと考えています。

やりたい事を我慢せずにできるカラダ作りのためには、痛みを取り除く「治療」と、健康なカラダを維持するための「予防」が必要です。この２つを両立させるためにはどうすれば良いか？そういったことを考えて必要な治療技術を学び、使用する医療機器を選定しました。そうして出来上がったのがさつき整骨院です。

地域の方に安心して通ってもらえること、そして信頼してもらえる整骨院になるため、これからもご来院頂く皆様のために全力を尽くしていきます。

当院では大切にしていることが２つあります。

1つは患者様に納得して治療を受けて頂くことです。

治療は問診と検査から始まります。痛みの原因はどこなのか？なぜ痛むのか？カラダの状態を把握してから施術に入るのですが、さつき整骨院では施術に入る前に必ず患者様に説明をします。

痛みの原因やお身体の状態についてはもちろん、これからの治療内容や治療期間など、できるだけ分かりやすく丁寧に説明し、患者様に納得して頂いてから治療を始めます。

漠然とした説明だけでなんとなく治療を受けるのは患者様にとって不安なことだと思います。患者様が安心して治療を受けられるよう、何度でも丁寧に説明いたします。

2つ目は、ゴールに向かって治療を進めることです。

治療には当然ゴールがあります。このゴールというのは痛みが取れるというものではありません。「痛みを治して〇〇がやりたい」というものです。

仕事を続けるため、育児や家事のため、旅行に行くため、スポーツのパフォーマンスを上げるためなど、人によってさまざまなゴールがあると思います。

治療を受けてその時は楽になるけどすぐに痛みが戻ってしまうようではいつまで経ってもゴールに辿り着けません。痛みを引き起こしている根本的な原因から改善させることで、ゴールに辿り着くよう治療を進めます。

当院で大切にしている2つの考えは、どちらも当たり前のことです。ですが、この「当たり前」のクオリティーを高め、どこよりも質の高い「当たり前」を患者様へ提供することが、何よりも大切なことだと考えています。

「何年も痛みを我慢している」

「今まで他で治療したけど良くならなかった」

そんなお話をよく聞きます。中には歳のせいとあきらめている人もいるでしょう。ですが何歳であろうと正しく治療を進めてば痛みは改善します。

ご来院された方が、痛みから解放され生活が今よりも充実したものになるよう、全力でサポート致します。

気になる事はお気軽にお問い合わせください。